ツインのワインダーだ

前回紹介したワインダーと同じＲＥＶＯＬＶＥＲから

２本の時計が変化のある回転している姿を見ていると
いつまでも飽きないのは私だけだろうか

レザーにオーストリッチ型押しを施したデザインは高級感あもあり
どんな時計にもマッチするドレスのようだ


「ＲＥＶＯＬＶＥＲツインウォッチワインダー　W-2　レザー」の詳細を見る

ＲＥＶＯＬＶＥＲツインウォッチワインダー
W-2　レザー

￥22,680(税込)

ワインダーをご紹介しよう

複数の時計を所持して１つでもメカウオッチがあると面倒なのが
ゼンマイの巻きあげだ

オートマチック（自動巻き）とは言えゼンマイを巻き上げないことには
止まってしまうが、回転運動を与えてローターから巻き上げてくれる
のがウオッチワインダー（ウオッチワインディングマシーン）だ

自動巻きと同様な機構で発電・充電するＳＥＩＫＯのＡＧＳ（キネテック）
にももちろん使える

「ＲＥＶＯＬＶＥＲワインディングマシーン　T-1　木目ダークブラウン」の詳細を見る

ＲＥＶＯＬＶＥＲワインディングマシーン
T-1　木目ダークブラウン　￥47,250(税込)　

 

機構が磨滅するとか諸説あるが機械屋だった私から言わせれば動き始めた
機械は動かし続けた方が安定している。

動き続ければ磨滅していずれオーバーホールは必要になる
休ませ続けると機構が劣化していずれオーバーホールが必要だ

月に数回運転する車より、毎日運転する車の方が調子が良いのと
同じ理由だ

動作の違いが機種によって色々だが、メーカーのこだわりで、動かし続ける
目的から言えば大差はないと断言できる

むしろディスプレイの楽しさと捉えれば良いと思うのだが、マニアな先輩方に
言わせれば、毎日決まった時刻に磨きながら、ハンドワインドしてあげるのが
時計の愛し方だとお叱りを受けそうだが・・・